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業務用生ゴミ処理機

当社が取り扱う業務用生ゴミ処理機をご紹介いたします。業務用生ゴミ処理機は、真空状態で水の沸点が下がる原理を利用した乾燥機で、高含水率の処理物でも低コストにて効率よく乾燥することが可能です。生ゴミ処理後の含水率も任意に設定することができますので、飼料や堆肥化処理などの一次処理としてもご利用頂けます。

宮田工機

業務用生ゴミ処理機の工程参考図

業務用生ゴミ処理機の処理量
　２０・５０・１００・２００・４００・５００リットル

●業務用生ゴミ処理機に投入された生ゴミは、一定温
　度にて調節したヒータ熱により真空圧下にて加熱さ
　れ、攪拌を行いながら乾燥されます。

●業務用生ゴミ処理機の乾燥槽内は、真空ポンプにて
　約－６００～－６５０ｍｍＨｇ程度の真空状態に保た
　れており、約５０～６０℃の温度にて投入された生ゴ
　ミに含まれる水分を蒸発させます。

●業務用生ゴミ処理機より発生した水分（水蒸気）は、
　コンデンサ・空冷ファンにて冷却され凝縮回収されま
　す。回収した水分（凝縮水）は、ドレーンタンクに貯め
　られ一定時間おきに排水されます。

処理の実例：　業務用生ゴミ処理機 MKS‐２０　　　　　　　　　　生ゴミを２０kg投入の実例　　　　　　　　　　（ごはん５０％野菜等５０％）
処理前	２時間経過
３時間経過	４時間経過
５時間経過	７時間経過（運転停止）